2008'01.22 (Tue)

『スーホの白い馬』

●『スーホの白い馬』―モンゴル民話
 大塚 勇三 (著), 赤羽 末吉 (画)

モンゴルの楽器「馬頭琴」の由来をもとにした、悲しく美しい物語です。

スーホは、昔、モンゴルに住んでいた羊飼いの少年の名前。

貧しいけれど、よく働き、美しい声をした少年でした。

そのスーホがある日つれて帰ってきた白い子馬は、
だんだんと大きくなり、スーホととても仲良くなりました。

スーホは白い馬のために、
白い馬はスーホのために一生懸命でした。

ところが、王様の競馬大会に
出場したことで、ふたりは思わぬ悲劇に襲われます。

叙情あふれる淡い水彩画で、
大平原を舞台に雄大に描ききったこの絵本は、
時代を超えて読者の心に響く名作です。

スーホの白い馬―モンゴル民話スーホの白い馬―モンゴル民話
(1967/10)
大塚 勇三、赤羽 末吉 他

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