良い本や良い絵本は、 大人にとっても心の栄養となり、 自分の心に根っこや翼を育ててくれます。 作家中井俊已がそんな本をご紹介します。
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『つるにょうぼう』
2014年02月25日 (火) | 編集 |
●『つるにょうぼう』
矢川 澄子 (再話), 赤羽 末吉 (画)

 「わたしはいつぞや、雪の道でたすけていただいた鶴。
  あなたのおやさしい心がしたわしく、 
  それだけをたよりに、おそばにうかがったのでした。
  どうぞ末長く、おしあわせに」

  鶴の恩返しの切ない昔話を
  幻想的で美しい絵と洗練された文章で絵本にした名作です。

つるにょうぼう (日本傑作絵本シリーズ)つるにょうぼう (日本傑作絵本シリーズ)
(1979/10/25)
矢川 澄子

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『きかんしゃ やえもん』
2014年02月18日 (火) | 編集 |
●『きかんしゃ やえもん』阿川 弘之 (著), 岡部 冬彦 (イラスト)

 年をとってしまった機関車のやえもん。

 他の新しいれっしゃたちに、からかわれたり、
 バカにされたりして、怒ったり、泣いたりしていました。

 駅員たちからも
 「おまえは もう やくにたたない」
 と言われ、くず鉄にされそうになります。

 しかし、最後は・・・・。

 機関車のやえもんが人間みたいに描かれているので、
 感情移入できます。

 阿川 弘之さんのオノマトペを多用した文章もさすがの名作絵本です。

きかんしゃやえもん (岩波の子どもの本)きかんしゃやえもん (岩波の子どもの本)
(1959/12/05)
阿川 弘之

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『詩のえほん』
2014年02月11日 (火) | 編集 |
●『詩のえほん』坪内 稔典 (監修)

「詩」を、たのしく音読・暗唱をするための絵本です。

島崎藤村「椰子の実」、高村光太郎「冬が来た」、山村暮鳥「雲」など

時代をこえて受け継がれてきた「詩」が取り上げられ、

美しい絵を見ながら、音読や暗唱を繰り返すなかで、
豊かな感受性を育んでいけます。

詩のえほん (絵といっしょに読む国語の絵本 3)詩のえほん (絵といっしょに読む国語の絵本 3)
(2013/12/12)
坪内 稔典

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『あたし ゆきおんな 』
2014年02月04日 (火) | 編集 |
●『あたし ゆきおんな 』富安 陽子 (著), 飯野 和好 (イラスト)


 山をふきぬける北風が、雪とダンスをおどる夜、
 一人のゆきおんなが生まれます。

 「え? うそだろう、って?いや、いや、うそなもんか。

  じゃあ、こっそりおしえてあげよう。
  
  でも、このことは だれにも しゃべっちゃいけないよ」

 こんな語り口で進む雪女の物語。

 その恐ろしさ、やさしさ、はかなさに
 子どもは、思わず惹きつけられるでしょう。

あたし ゆきおんな (絵本・こどものひろば)あたし ゆきおんな (絵本・こどものひろば)
(2012/11/20)
富安 陽子

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