良い本や良い絵本は、 大人にとっても心の栄養となり、 自分の心に根っこや翼を育ててくれます。 作家中井俊已がそんな本をご紹介します。
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『長ぐつをはいたねこ 』
2015年10月23日 (金) | 編集 |
●『長ぐつをはいたねこ 』
  シャルル ペロー (著), ハンス フィッシャー (イラスト),

  ご存じ世界の名作です。

  貧しい粉屋が死んだとき、息子に残されたのはねこ1匹だけ。

  ところがこのねこは、知恵と勇気あるねこだったのですね。

  困難に出合っても、挫けずに、希望を持って生きる。

  そして、知恵と勇気で道を切り開いていく。

  この物語から学べることは少なくないのです。

長ぐつをはいたねこ (世界傑作絵本シリーズ・スイスの絵本)長ぐつをはいたねこ (世界傑作絵本シリーズ・スイスの絵本)
(1980/05/20)
シャルル ペロー

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『霧のむこうのふしぎな町』
2015年03月10日 (火) | 編集 |
●『霧のむこうのふしぎな町』柏葉 幸子 (著)

夏休みに、6年生のリナは、お父さんのすすめで
「霧の谷」というところに、1人で旅に出ました。

駅には来ているはずのお迎えもありません。

不安なまま、たどり着いたのは、
霧の谷の森の向こうのどこか風変わりな町。

リナは、その町のどこかへんてこりんな人々と共に
思いもしなかったひと夏を過ごすことになります。

著者の処女作で、想像力豊かなファンタジーの名作です。

霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫)霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫)
(2004/12/16)
柏葉 幸子

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『ルドルフともだちひとりだち』
2014年11月25日 (火) | 編集 |
●『ルドルフともだちひとりだち』斉藤洋著 

 『ルドルフとイッパイアッテナ』の続編です。

 のら猫ながら、仲間に助けられながら成長していく主人公のルドルフが、
 岐阜のリエちゃんの家に帰ることを決意しました。

 教養を高めために勉強し、
 着々と勉強し計画を練って実行していきます。

 愉快な仲間たちとの友情に心が温まり、
 人にを思いやるルドルフの成長ぶりに大切なことを教えられます。

 ルドルフはひとり旅には、ハラハラドキドキ、
 そして最後の結末に感動するするでしょう。

 第26回(1988年) 野間児童文芸新人賞 受賞 作品

ルドルフ ともだち ひとりだち (児童文学創作シリーズ)ルドルフ ともだち ひとりだち (児童文学創作シリーズ)
(1988/06/13)
斉藤 洋

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『二分間の冒険』
2014年11月11日 (火) | 編集 |
●『二分間の冒険』
  岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)

たった二分間の長い長い冒険物語。

体育館をぬけだした小学6年生の悟は、
ふしぎな黒ネコに出会った時から、
二分間の不思議な大冒険が始まります。

普通の小学生が、なぞの答えを求めながら
非日常の世界を冒険するストーリーには
ワクワク感やドキドキ感がいっぱいです。

20年以上前に発行された、
子どもに人気のロングセラー本です。

二分間の冒険 (偕成社文庫)二分間の冒険 (偕成社文庫)
(1991/07)
岡田 淳

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『ルドルフとイッパイアッテナ』
2014年11月04日 (火) | 編集 |
●『ルドルフとイッパイアッテナ』
  斉藤 洋 (著), 杉浦 範茂 (イラスト)

 野良猫たちの友情・成長・勇気を描いた物語です。

 面白くて、最後はスカッとして感動しました。

 少しも説教くさくなく、勉強や教養や思いやりなど
 大切なことを考えさせてくれます。

 1987年に発行された本ですが、ロングセラーとなって
 多くの親子に愛されているようです。

 きっと読書の苦手な男の子でも楽しく読めるでしょう。

ルドルフとイッパイアッテナルドルフとイッパイアッテナ
(1987/05/20)
斉藤 洋

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『ヘレン・ケラーのかぎりない夢』
2014年10月21日 (火) | 編集 |
●『ヘレン・ケラーのかぎりない夢―
  見る・聞く・話す・読む・書く・学ぶ夢に挑戦した生涯』
 ドリーン ラパポート(文) マット タヴァレス(絵)
 もりうちすみこ(訳)

 ヘレン・ケラーの話は知っているのですが、とても良かったです。

 「闇と沈黙の中で、
  わたしはひたすら想像力をはたらかせ、
  思考力をきたえてきました。

  それはわたしの強みです。

  かんじんなのは見える見ないではないのです」

 小学生高学年から大人まで・・・きっと感動するでしょう。

 カルデコット・オナー賞などを受賞した『キング牧師の力づよいことば』と
 同じ著者、同じ出版社です。

 このようなタイプのマザ‥テレサの絵本ができれば・・・と思いました。

ヘレン・ケラーのかぎりない夢―見る・聞く・話す・読む・書く・学ぶ夢に挑戦した生涯ヘレン・ケラーのかぎりない夢―見る・聞く・話す・読む・書く・学ぶ夢に挑戦した生涯
(2014/08)
ドリーン ラパポート

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『かあちゃん取扱説明書』
2014年08月12日 (火) | 編集 |
●『かあちゃん取扱説明書』 作: いとう みく 絵: 佐藤 真紀子

この物語は、こんな作文から始まります。

ぼくんちで、一番いばっているのはかあちゃんです。
今朝も朝からガミガミうるさくって、ぼくはハラがたちました。
かあちゃんにいいたいのは、何日も同じごはんをつくらないでほしいです。
さいごに、かあちゃんはすぐ「早く」っていうけれど、
ぼくが「早く」っていうとおこるのは、やめてほしいと思います。

 ・・・・・・

 作文を読んだ父ちゃんは大笑いして

 「かあちゃんはほめるときげんがよくなるんだ。とにかくほめること。
 パソコンもビデオも扱い方をまちがえると動かないだろ」

 主人公はこうして、かあちゃん取扱説明書を書きはじめたのですが・・・。

 笑いながら、親子の関係を考えられる良書です。

かあちゃん取扱説明書 (単行本図書)かあちゃん取扱説明書 (単行本図書)
(2013/05/20)
いとう みく

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『明るいほうへ―金子みすゞ童謡集』
2013年11月26日 (火) | 編集 |
●『明るいほうへ―金子みすゞ童謡集』  
金子みすゞ(著)高畠純 (イラスト) 選:矢崎節夫

 『わたしと小鳥とすずと』に続く金子みすゞ童謡集第2弾です。

《金子みすゞ全集》より、さらに60編を選び、
 高畠純の装丁と挿絵でまとめた美しい小型本です。


  「草原の夜」

  ひるまは牛がそこにいて、
 青草たべていたところ。

  夜ふけて、
 月のひかりがあるいてる。

  月のひかりのさわるとき、
 草はすっすとまた伸びる、
 あしたも御馳走してやろと。

  ひるま子供がそこにいて、
 お花をつんでいたところ。

  夜ふけて、
 天使がひとりあるいてる。

  天使の足のふむところ、
 かわりの花がまたひらく、
 あしたも子供に見せようと。

明るいほうへ―金子みすゞ童謡集 (JULAの童謡集シリーズ)明るいほうへ―金子みすゞ童謡集 (JULAの童謡集シリーズ)
(1995/03/10)
金子みすゞ

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『四字熟語ショウ 』
2013年11月12日 (火) | 編集 |
●『四字熟語ショウ 』
中川 ひろたか (著), 村上 康成 (イラスト)

四字熟語を中川ひろたかさんの軽妙な語り口と村上康成さんの
 愉快なイラストで、面白くわかりやすく解説された本です。

 「自業自得」「臨機応援」「泰然自若」など

 難しい四字熟語も、すんなり頭に入って勉強になりますよ。

 続編、ことわざ編、慣用句編も出て、シリーズ化しています。

四字熟語ショウ四字熟語ショウ
(2007/12)
中川 ひろたか

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『生きるってすてきだね―“いのち”の授業3年間の記録 』
2013年09月03日 (火) | 編集 |
●『生きるってすてきだね―“いのち”の授業3年間の記録 』
   いながき ようこ (著) 

「庭の片すみに咲く、小さな花とおなじように、きびしい環境のなかでも、
 命を輝かせて生きる人がいます。

 そんな、すてきな人の生き方のひみつは、どこにあるのでしょう?」

 登場する人たちは、みな、ハンディをもっていたり、
 困難な状況を抱えています。

 でも負けない。

 自分の夢に向かって元気で前向きです。

 「生きるって、すてきだ!」

 そんな人たちに出会った子どもたちの「心の旅」、
 三年間の授業記録です。

生きるってすてきだね―“いのち”の授業3年間の記録生きるってすてきだね―“いのち”の授業3年間の記録
(2009/02)
いながき ようこ

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