良い本や良い絵本は、 大人にとっても心の栄養となり、 自分の心に根っこや翼を育ててくれます。 作家中井俊已がそんな本をご紹介します。
『もしも天国のマザー・テレサが君のそばにいたら』
2009年11月24日 (火) | 編集 |
●『もしも天国のマザー・テレサが君のそばにいたら』中井俊已著


来年のマザー・テレサ生誕100年を記念して、
若者向けに書いた本です。

「あなたも大切な人です」

「あなたにもできます」

「祈り、喜びましょう」

特に、生きることに行き詰まっている子、
自分を肯定できない現代の若者に
読んでもらえたうれしく思っています。

もしも天国のマザー・テレサが君のそばにいたらもしも天国のマザー・テレサが君のそばにいたら
(2009/11/19)
中井 俊已

詳細を見る



『おくりものはナンニモナイ』
2009年11月17日 (火) | 編集 |
●『おくりものはナンニモナイ』 http://tinyurl.com/yza8q67
  パトリック マクドネル (著)谷川 俊太郎 (翻訳)


 「ナンニモナイ」を贈る?

 「ナンニモナイ」を楽しむ?

  そして、「なにもかも」楽しむ?


  心温まる、不思議なパラドックスです。

おくりものはナンニモナイおくりものはナンニモナイ
(2005/10)
パトリック マクドネル

詳細を見る

『いつか空のうえで』
2009年11月10日 (火) | 編集 |
●『いつか空のうえで』アンドレア P フセイノヴィッ (著)

この本の紹介文です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お母さんをなくした女の子が、高いとうに、ひとりぼっちですんでいました。

まいにち青い空を見あげてくらしています。

友だちは、空をとぶ鳥だけでした。

ある日、大きなぞうがやってきました。
それは、むかしお母さんとどうぶつえんにいったときに見たぞうでした。

つぎの日は、うさぎがやってきました。
お母さんがよく読んでくれた、『ふしぎの国のアリス』のうさぎでした。

女の子は、すこしずつ、お母さんとの思い出をとりもどしていきます。

そして、ある日・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この女の子は、ひとりぼっちでも、本当はひとりぼっちでない。

思い出も、未来もある。

天国から優しく見守ってくれる人もいる。

きっと私たちは誰もがそうなのです。

いつか空のうえで (創作絵本シリーズ)いつか空のうえで (創作絵本シリーズ)
(2009/07/10)
アンドレア P フセイノヴィッ

詳細を見る

『ちびくろ・さんぼ』
2009年11月03日 (火) | 編集 |
●『ちびくろ・さんぼ』 ヘレン・バンナーマン (著), フランク・ドビアス (イラスト),

かわいい男の子のさんぼが、ジャングルで出会った虎に
命とひきかえに持ち物をとられます。

 そして、絶対絶命のピンチ・・・

 でも、最後は・・・


 小さい頃、大好きな絵本でした。

 差別表現があったからでしょうか、しばらく絶版になっていましたが、
 その岩波書店版を部分的に復刊したものです。


ちびくろ・さんぼちびくろ・さんぼ
(2005/04/15)
ヘレン・バンナーマン

詳細を見る


『高校時代にしておく50のこと』
2009年10月27日 (火) | 編集 |
●『高校時代にしておく50のこと』中谷彰宏著

 
 先日、知り合いの編集者さんからいただいた本です。

 いただかなったとしても、この本は読んでいたと思います。

 中谷さんのご本は、これまで目につく本はすべて、
 たぶん500冊以上は読んでいますから・・・。

 この本は、ご自分の高校時代のことを書いてあるのですが、
 こんなユニークな高校生活もあるんだと、とても面白く読めます。

 「未来に起こることは、高校時代に全部やっている」

 という言葉には思わず納得してしまいます。

 それだけ、高校時代には自分のあらゆるものが凝縮されるのです。

 『中学時代にしておく50のこと』もユニークですよ。

 どちらとも元気になれる本です。

高校時代にしておく50のこと (YA心の友だちシリーズ)高校時代にしておく50のこと (YA心の友だちシリーズ)
(2009/10/16)
中谷 彰宏

詳細を見る


中学時代にしておく50のこと (YA心の友だちシリーズ)中学時代にしておく50のこと (YA心の友だちシリーズ)
(2008/10/23)
中谷 彰宏

詳細を見る



『二分間の冒険』
2009年10月20日 (火) | 編集 |
●『二分間の冒険 』岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
 
 魔法使いのような黒猫ダレカに出会った時から、
 悟の長い長い二分間の大冒険が始まります。

 不思議な世界へやってきてしまった悟は、
 生贄として少女かおりと竜の館に
 行かなければならなくなってしまいます。

 元の世界に戻る方法は、
 この世界で「一番確かなもの」に変身している
 ダレカを捕まえること。

 はたして「一番確かなもの」とは・・・?

 予想がつかないストリー展開に、
 子どもも大人も読み始めたら止まらなくなりますよ。

二分間の冒険 (偕成社の創作)二分間の冒険 (偕成社の創作)
(1985/01)
岡田 淳

詳細を見る

『プロゴルファー 石川遼 夢をかなえる道 急がば回るな』
2009年10月13日 (火) | 編集 |
●『プロゴルファー 石川遼 夢をかなえる道 急がば回るな』
  井上 兼行著

 15歳でプロの大会で初めて優勝し、常に世間の注目を浴びながらも、
 夢を追いかけ、実現していく遼くんは、
いつも実にさわやかで好感がもてます。

そんな遼くんがどんな子ども時代から現在までを紹介した本です。

 その本の中で、遼くんが小学6年生の卒業文集に書いた
 「将来の自分」という作文に驚きました。

 直筆の写真で、そのまま掲載されています。

 遼くんは、自分の目標を期限付きで書いています。

 たとえば、

 四年後・・・高校一年、日本アマ優勝
       プロのトーナメントでも勝つ。

 この目標を見事、実現させているのです。

 彼はこの作文の最後に書いています。

 「ぼくの将来の夢は、プロゴルファーの世界一だけど、
  世界一強くて、世界一好かれる選手になりたいです」

 きっとそうなる日が来ると思います。


プロゴルファー石川遼―夢をかなえる道 急がば回るな (スポーツ・ノンフィクション)プロゴルファー石川遼―夢をかなえる道 急がば回るな (スポーツ・ノンフィクション)
(2009/07)
井上 兼行

詳細を見る

『天からのおくりもの』
2009年10月06日 (火) | 編集 |
●『天からのおくりもの』グスターボ マルティン=ガルソ (著),
  エレナ オドリオゾーラ (イラスト)


 人間のお母さんと羊のお母さんが、
 それぞれに可愛がっていた赤ちゃんを、
 うっかりして、見失ってしまいました。

 偶然にも、人間の赤ちゃんは羊のお母さんのもとで
 羊の赤ちゃんは人間のお母さんのもとで
 育てられるようになります。

 そんなある日、・・・・


 「赤ちゃんは、みんな天からの贈り物」

 お母さんの変わらぬ愛が伝わってくる心温まる絵本です。


天のおくりもの天のおくりもの
(2009/02)
グスターボ マルティン=ガルソ

詳細を見る

『無人島ウィー』
2009年09月29日 (火) | 編集 |
●『無人島ウィー』渡邉 美樹 (作) Kage(絵)

「世界でたったひとつの教科書を作りたい」

というワタミの渡邉美樹さんの積年の夢の結晶です。

「子どもたちが夢を見つける上で『前提』となる教科書をつくりたい」

「地球から飢えや貧困がなくなり悲しみの涙がひとつでもなくなったらいい」

そんな渡邉さんの願いがこもっている「絵本」です。

素晴らしいメッセージのつまった幸せの教科書です。

子どもとともに、ぜひ大人も読んで、
幸せについて考えていただければと思います。

無人島ウィー無人島ウィー
(2008/03/11)
渡邉 美樹

詳細を見る

『っぽい』
2009年09月22日 (火) | 編集 |
●『っぽい』 ピーター・レイノルズ作


絵をかくことがだいすきな男の子ラモン。

でも、ある日、自分がかいた絵を笑われてから、
思いのままに絵を描けなくなります。

なんとか上手に絵をかこうとするのだけれど、うまくかけなくて、
ついには絵をかくことをやめてしまいます。

けれど、そんなラモンの絵を、気持ちがつたわってくるから好きだと
いってくれる妹のおかげで、
また自分の思うまま、自由に絵や文章をかいていけるようになります。


うまさ、正しさという価値観だけでなく、
子どもを見てあげてほしいという、
親に向けてのメッセージ絵本でもあります。


っぽいっぽい
(2009/03/25)
ピーター・レイノルズ

詳細を見る

『となりのたぬき』
2009年09月15日 (火) | 編集 |
●『となりのたぬき』せな けいこ

 うさぎは、となりのたぬきがきらいです。
 いじわるだから大きらいです。

 そのたぬきをお月様がやっつけてくれるというので、
 うざぎはお月様とある約束をしました。

 次の朝から、うさぎはその約束を実行していくのですが、
 そのうち、不思議なことが・・・

 誰か嫌いな人、苦手な人がいるなら、
 この『となりのたぬき』をおすすめします。

となりのたぬき (チューリップえほんシリーズ)となりのたぬき (チューリップえほんシリーズ)
(1996/09)
せな けいこ

詳細を見る

『おさるのジョージ』
2009年09月08日 (火) | 編集 |
●『おさるのジョージ』M.レイH.A.レイ原作 

 友人が子どもの頃、読んでとても面白かったとすすめてくれました。

 好奇心旺盛で、いたずら好きなかわいいこざるのジョージが活躍する
 人気絵本シリーズ。

「ひとまねこざる」シリーズの新作です。

 NHKBSでも放映されていますし、
 DVDにもなっているようですよ。

おさるのジョージチョコレートこうじょうへいくおさるのジョージチョコレートこうじょうへいく
(1999/10)
M.レイH.A.レイ

詳細を見る







『おおきなかぶ ロシア民話』
2009年09月01日 (火) | 編集 |
●『おおきなかぶ ロシア民話』トルストイ著

大きなかぶをみんなで力を合わせて抜くという物語

「うんとこしょ、どっこいしょ。
 まだまだカブはぬけません。」

と、リズミカルな文章が続く、
ユーモラスで、楽しいお話です。

小学1年生の教科書にして載っていたので、
1年生と音読したり、よく劇化したりして学習しました。

子どもたちも大喜び。

とても楽しかったです。

幼児への読み聞かせにもいいと思いますよ。


おおきなかぶ―ロシア民話(こどものとも絵本)おおきなかぶ―ロシア民話(こどものとも絵本)
(1966/06/20)
A.トルストイ

詳細を見る

『心が元気になる本2 自分はダメだと思うとき』
2009年08月25日 (火) | 編集 |
●『心が元気になる本2 自分はダメだと思うとき』
  
小学5年のはやとと、中学1年みさきが、
学校や家で「自分はダメだなあ」と思う場面で、
その都度、スクールカウンセラーに相談をしていきます。

たとえば、

・学校に行きたくとき・・・

・みんなの前で発表してあがってしまうとき・・・

・友達に無視されたとき・・・

・メールの返事がすぐにこないで不安なとき・・・

・家の人にすなおに話せないとき・・・

・「悲しい」って言えないとき・・・

・ゲームをやりすぎちゃうとき・・・

などなど。

執筆者は、スクールカウンセラーさんたちです。

きっと参考になりますよ。

心が元気になる本〈2〉自分はダメだと思うとき―1日の心の動きと悩み心が元気になる本〈2〉自分はダメだと思うとき―1日の心の動きと悩み
(2008/03)
大河原 美以

詳細を見る

『あいさつの力』
2009年08月18日 (火) | 編集 |
●『あいさつの力』
 NHK道徳ドキュメント制作班 (編集)

 「NHK道徳ドキュメント」シリーズの一冊です。

 ある病院の看護師さんたちは、
 患者さんと心の交流を大切にするために
 いろいろと努力されています。
 
 たとえば、あいさつでも・・

 1.相手の目を見る
 2.相手の名前を呼びかける
 3.自分から進んで声をかける
 4.笑顔で声をかける

 など。

 そういう看護師さんたちの取り組みを通して、
 一人一人にあいさつすることの大切さ、
 心を交わせることの大切さを教えられます。

NHK道徳ドキュメント〈2〉あいさつの力NHK道徳ドキュメント〈2〉あいさつの力
(2008/03)
NHK道徳ドキュメント制作班

詳細を見る

『元気がでる魔法の口ぐせ』
2009年08月11日 (火) | 編集 |
●『元気がでる魔法の口ぐせ』


 カンタンな、ありふれた言葉でも、
 私たちを元気にし、幸せな気持ちにする言葉があります。

 そんな言葉を口ぐせにすると、心や行動も変わってきます。

 そして、きっと笑顔になれます。

 この本は、大人のために書いたのですが、
 教育現場でも役だつことを最近知りました。

 どうもありがとうございます!

 どうぞ、じゃんじゃんご活用ください。

元気がでる魔法の口ぐせ元気がでる魔法の口ぐせ
(2008/08/01)
中井 俊已

詳細を見る


『かばくん』
2009年08月04日 (火) | 編集 |
●『かばくん』岸田 衿子 (著), 中谷 千代子 (イラスト)
  

動物園の1日をかばくんの視線で描いた絵本。

かばくんのもとに子どもたちがやってきます。


「きたきたきたきた きたきたきたきた くつしたはいてる 
 
 すかーとはいてる はんずぼんはいてる げたのこもいる。
 
 どらちょっとみてこよう。 」

と、こんな感じ。

繰り返される言葉と独特のリズムは耳に心地よく、
幼児への読み聞かせに最適です。

かばくん (こどものとも絵本)かばくん (こどものとも絵本)
(1966/12/25)
岸田 衿子

詳細を見る

『きずついた つばさを なおすには』
2009年07月28日 (火) | 編集 |
●『きずついた つばさを なおすには』
 ボブ グラハム (著), Bob Graham (原著), まつかわ まゆみ (翻訳)


都会の高いところで、鳥が窓ガラスにぶつかり
そして、落ちてきました。

誰も気づきません。

その鳥を見つけたのは、ある少年だけ。

都会の片隅にも、ともる小さな命の光。

小さな命がまた人の目に輝くためには、
誰かの優しさが必要なのですね。

きずついたつばさをなおすには (児童図書館・絵本の部屋)きずついたつばさをなおすには (児童図書館・絵本の部屋)
(2008/12)
ボブ グラハム

詳細を見る

『おこだでませんように』
2009年07月21日 (火) | 編集 |
●『おこだでませんように』くすのき しげのり (著), 石井 聖岳 (絵)


主人公は、いつもおこられている小学1年生の「ぼく」

家でも学校でも、「ぼく」はおこられます。

昨日もおこられたし、今日もおこられて
きっと明日もおこられると考えています。


「ぼくはどないしたらおこられへんのやろ」

悩んで悩んで「ぼく」は、七夕さまにお願いを書きました。
覚えたてのひらがなひとつずつ、心をこめて。

「おこだでませんように」と。


すると、先生は泣きながら言いました。

「よう書けたねえ。ほんまに ええ お願いやねえ」

家に帰ると、先生から電話がありました。

お母ちゃんは言ってくれました。

「ごめんね、お母ちゃんもおこってばっかりやったね」
 
そして、「お母ちゃんの宝物やで」と
いつまでもだっこしてくれました。

小学1年生の視点に立って、
大人に子どもを認め、ほめることの大切さを伝える傑作です。


おこだでませんようにおこだでませんように
(2008/06)
くすのき しげのり

詳細を見る

『いつもいっしょに』
2009年07月14日 (火) | 編集 |
●『いつもいっしょに』こんの ひとみ (著), いもと ようこ (イラスト)


森のなかにひとりぼっちのくまが住んでいました。

ある日、くまの家の前に、うさぎが寒そうに立っていました。

それから、くまとうさぎは一緒に暮らすことになります。

うさぎのために、くまはせっせと世話をやきますが、
うさぎは何も言ってくれません。

がまんできなくなったくまは、
ついに溜まりに溜まった言葉をうさぎに言うのです。

それを聞いたうさぎは・・・


「いっしょにいること」がどれだけ幸せか、

感謝の気持ちを伝えることがどれだけ大切か、

いろいろと考えさせてくれる絵本です。


いつもいっしょにいつもいっしょに
(2008/02)
こんの ひとみ

詳細を見る

『ほたるの里で』
2009年07月07日 (火) | 編集 |
●『ほたるの里で』澄志田 瓢策 (著)

 夏まつりの帰り道、一匹の小犬を拾った三平は、
カンクと名付け、可愛がっていました。

 家族もみんなカンクが好きでした。

しかし、2年後のある日、
 予想もしなかったカンクと別れが待っていました。

 ほたるの里を舞台にした悲しいけれど、心温まるお話です。

ほたるの里でほたるの里で
(2008/07)
澄志田 瓢策

詳細を見る

『BOX! ボックス』
2009年06月30日 (火) | 編集 |
●『BOX! ボックス』百田尚樹著           

 高校ボクシング部を舞台に、天才的ボクシングセンスの少年、
その親友である進学コースの秀才の少年を軸に展開する傑作青春小説。

590ページの本ですが、ワクワクハラハラしながら、一気に読みました。

 ボクシングという競技についての詳細な説明を
 素人にもよく分かるように書き、

 天才とは何か、才能とは、努力とは、成長とは何か、という
 テーマについても見事に描いています。

 最後は、胸がしめつけられるような感動・・・

 少年たちに、大人にも読んでほしい小説です。


ボックス!ボックス!
(2008/06/19)
百田尚樹

詳細を見る

『マザー・テレサ 愛のことば』
2009年06月23日 (火) | 編集 |
●『マザー・テレサ 愛のことば』 いもとようこ絵


 「わたしたちは忙しすぎます。

  ほほえみを交わすひまさえありません。

  ほほえみ

  ふれあいを

  忘れた人がいます。

  これはとても大きな貧困です」


  マザー・テレサの短い言葉といもとようこさんの可愛らしい絵が
 見事にマッチした(大人向け?)絵本です。



マザー・テレサ 愛のことばマザー・テレサ 愛のことば
(1998/04)
いもと ようこ

詳細を見る

『ひとりじゃないよ。』
2009年06月16日 (火) | 編集 |
●『ひとりじゃないよ。』 ようふ ゆか (著) http://tinyurl.com/m8wwxk

10代、20代前半で、一人暮らしをするようになったとき、
あなたもこの絵本の主人公のような気持ちになったことがあるかもしれません。

初めて町にでたうさぎは、はじめは、一人暮らしを楽しんでいました。

でも…、だんだんさみしくなってきたのです。

自分はひとりぼっち・・・

友達ってどうしたらできるんだろう?

うさぎが友達を見つけるまでを描いた、可愛らしい絵本です。

ひとりじゃないよ。 (絵本・いつでもいっしょ)ひとりじゃないよ。 (絵本・いつでもいっしょ)
(2002/09)
ようふ ゆか

詳細を見る

『はるにれ』
2009年06月09日 (火) | 編集 |
●『はるにれ』姉崎 一馬(写真)


この絵本は、写真だけで構成されている文字のない本です。

北海道の草原にたった1本生えている「はるにれ」の木。

四季の移り変わりによって
「はるにれ」の木も、風景も表情を変えていきます。

その変化をじっくり眺めてみてください。

ページをめくるたびに、自然の驚異に目をみはらされ、
不思議な安らぎに包まれます。

はるにれ (日本傑作絵本シリーズ)はるにれ (日本傑作絵本シリーズ)
(1981/01)
姉崎 一馬

詳細を見る

『金子 みすゞ  てのひら詩集1』
2009年06月02日 (火) | 編集 |
●『金子 みすゞ  てのひら詩集1』絵 いもとようこ


金子みすゞの詩って、
心がドキッとして、心にゆっくり染みてきます。


  こころ

お母さまは
大人で大きいけれど。

お母さまのおこころはちいさい。

だってお母さまはいいました、

ちいさい私でいっぱいだって。


金子みすゞてのひら詩集 (1)金子みすゞてのひら詩集 (1)
(2003/04)
金子 みすゞ

詳細を見る

『くまとやまねこ 』
2009年05月26日 (火) | 編集 |
●『くまとやまねこ 』湯本 香樹実 (著), 酒井 駒子 (イラスト)


突然、最愛の友だち・ことりをなくしてしまった、くま。

悲しみのあまり、くまは、暗くしめきった部屋に閉じこもります。

でも、そんなくまにも、時間は流れ、花咲く時が訪れます。

くまが部屋を出たとき、新しい展開が生まれます。


いつまでも大切な人を忘れられない。

忘れなくていい。

忘れずに今日を大切に生きていこう。

そんな思いになれる温かな絵本です。


くまとやまねこくまとやまねこ
(2008/04/17)
湯本 香樹実

詳細を見る

『ぼくは きみが すき 』
2009年05月19日 (火) | 編集 |
●『ぼくは きみが すき 』いもとようこ作 http://tinyurl.com/ova8r4


  だれかをすきになったら、おっかける。

  だれかをすきになったら、まちぶせる。

  だれかをすきになったら、・・・・


  ぼくらの世界は、「すき」でいっぱい。

  そんな気持ちになれる温かな絵本です。


ぼくは きみが すき (至光社国際版絵本)ぼくは きみが すき (至光社国際版絵本)
(1991/06/01)
いもと ようこ

詳細を見る

『あいのうた』 
2009年05月12日 (火) | 編集 |
●『あいのうた』  S. ウィリアムズ (著), M. モリウチ (イラスト), 中川 ひろたか (翻訳)

 この世界を静かにうけとめると、

 感じるものがあります。
 
 心に響くものがあります。

 この世界は、それぞれが愛を歌っています。

 わたしたちは、愛に包まれています。

 わたしたちは、きっと愛になります。

 シンプルで心温まる絵本です。


あいの  うた (講談社の翻訳絵本―PURE SELECTIONピュア・セレクション)あいの うた (講談社の翻訳絵本―PURE SELECTIONピュア・セレクション)
(2007/02/28)
S. ウィリアムズ

詳細を見る


『魔法のことば』
2009年05月05日 (火) | 編集 |
●『魔法のことば』柚木 沙弥郎 (イラスト), 金関 寿夫 (翻訳)
  http://tinyurl.com/csqvtp


ずっと、ずっと大昔、
人と動物がともにこの世にすんでいたとき 
人は動物になれた。動物は人になれた。

エスキモーの人々に伝わる一遍の詩をもとに生まれた、
美しく、楽しく、そして不思議な絵本です。 

1996年度<子どもの宇宙>国際図書賞を受賞し、
国際的にも高い評価を受けました。


先日、大阪での講演後に、
メルマガの読者さんのお店で懇親会がありました。

お店の仕事があって講演会には行けないから、
わたしの店に中井先生を連れてきて!
とのリクエストがあり、そうなったのです。

そのお店は、自然の食材をたっぷり使ったおいしい料理と
絵本がいっぱいあるカフェでした。

そのお店「URU URU(ウルウル)」のご夫婦が、
お得意の絵本ライブを披露してくださいました。

その時、読まれたのがこの『魔法のことば』です。

始まると、皆、うっとりして聞きほれていました。

早速、参加者のおひとりが録画し、YouTubeにアップ。

その一部をこちらでご覧になれますよ。
http://www.youtube.com/watch?v=Tl4_mLlGrZU 

魔法のことば―エスキモーに伝わる詩 (日本傑作絵本シリーズ)魔法のことば―エスキモーに伝わる詩 (日本傑作絵本シリーズ)
(2000/04)
不明

詳細を見る